梅田講演会「ゼロから始めるクリスマスの授業」
~驚くべきクリスマスの意味と歴史、そして伝統と出会ってみませんか!~

2016年12月7日(水)

会場:関西学院大学大阪梅田キャンパス
講師:福島 旭(関西学院中学部 宗教主事)

 街中がクリスマスムードに包まれるなか、会場には約100名の老若男女の方で満席となりました。
 今回は、福島先生による「ゼロから始めるクリスマスの授業」と題し、クリスマスの意味や歴史をクイズ形式で、分かりやすくお話いただきました。
 クリスマスは、Christ(キリスト)+Mas(礼拝・ミサ)からなり、イエス・キリストの「ご降誕を記念する日」であり、キリストの誕生日そのものではありません。
 このようなクリスマスの意味・歴史をクイズ形式でご講演いただきました。
 クイズの問題には、『「メリー・クリスマス」の「メリー」の意味は?』『クリスマス前の約1ヶ月の時期は?』『最初のクリスマスは?』などで、これまでのクリスマス関連の知識が「知ってるつもり」であったと驚かされました。
 まず、クリスマスの挨拶でよく言われる「メリークリスマス!(クリスマスおめでとう!)」ですが、「メリー」という言葉は本来、「ほろ酔い機嫌」という意味があるようです。これはお祝いの時に、シャンパンなどで乾杯し、少しほろ酔いになるのが由来だそうです。
 クリスマスを迎える約1ヶ月前の季節をアドヴェントと呼び、11月30日に最も近い日曜日から始まり、キリストの再臨を待ち望む時期を言います。今年は「歴史上最速」の11月27日(日)に迎えました。この日よりツリーやリース等を飾ります。
 世界最古のクリスマスは、紀元336年、日本では1552年に宣教師コメス・デ・トルレスが山口県の司祭館でお祝いしたのが初めてのクリスマスでした。
 これらのクイズが20問設けられ、その正解と意味に出会うたび、驚きを感じました。
 正解数がトップの方やレジュメにランダムに印されたツリーやリースのスタンプによる抽選でプレゼントもあり会場はあたたかい雰囲気に溢れました。

~福島先生からのメッセージ~
 いよいよクリスマスシーズンの到来です。
 今や国民的行事とも受け取れるクリスマスは、年末の慌ただしい季節と重なって、私たちを時に楽しく、また時に穏やかな気持ちにさせてくれるようです。このクリスマス、何を祝い、何にこころを向ける時なのでしょうか。クリスマスの驚くべき意味とその歴史、そして世界各地で伝統的に祝われている文化、習慣を探っていくと、私たちにとってかけがえのない「ときめき」や「きらめき」に出会うことができるはずです。そのようなクリスマスに思いを巡らせ幸せなひとときをお過ごしいただければと願っています。

◆次回の梅田講演会は、以下の日時で開催します。
日 時:2017年1月23日(月)14:00~15:30
会 場:関西学院大学大阪梅田キャンパス 1405教室
講 師:坂口 幸弘 関西学院大学人間福祉学部教授
テーマ:死別の悲しみに向き合う“グリーフケア”とは何か
定 員:80名(先着順)
申込方法:大阪梅田キャンパスHPよりお申込ください。
http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/
お問合せ先:関西学院大学大阪梅田キャンパス事務室
電話(06)6485-5611




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