中八代憲子「翔」

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(関西学院会館)

なかやしろ・のりこ
1970年関西学院大学商学部卒。卒業後、写真家・岩宮武二氏に師事、フリーの写真家として人物、舞台写真の分野で活躍。作家・水上勉氏と共著で、氏の小説を題材にした竹人形の写真集『竹の精霊』『越前竹人形』等を出版する。
夫で美術・文化財分野の写真家として活躍する日々貞夫氏と共に仕事をするうち、古陶磁の持つ温かさにひかれて作陶を志し、1992年より手作りの形態と独自の絵柄とで構成する色絵陶器に挑戦している。この作品は、関西学院会館の完成を記念して、校歌「空の翼」の歌詞にある「力」を六羽の鳥が力強く羽ばたく様子で表現、学院に寄贈を受けたもの。