関西学院同窓会会長挨拶


同窓生の縦軸と横軸

西名 弘明  昨年4月に同窓会長に就任してから、まもなく1年になろうとしています。会長就任後、全国の地域支部や公認団体、その他様々な同窓会行事に出席させていただく機会がありました。各団体のご代表者様をはじめ役員幹事の皆さまが、同窓生のために企画やイベントを熟慮されておられ、本当に感謝致します。今日も全国各地で校歌「空の翼」が響き、同窓生の“絆”を感じています。
 母校関西学院は、昨年に策定された超長期ビジョンと長期戦略からなる将来構想「Kwansei Grand Challenge 2039」を着実に実行へ移すべく、2039年に迎える学院創立150周年を見据えています。最近では、大学入学者で女子学生の比率が上回り、私の学生時代と比べ、キャンパスも様変わりしています。
 また、昨今は企業の東京一極集中が進み、新卒者のうち約半数が初年度から首都圏に配属されることもあり、東京を中心とした同窓会活動が更に充実したものとなるよう、今年5月頃を目途に新しく関西学院同窓会本部銀座オフィス(仮称)の開設準備を進めているところです。
 毎年5,000名を超える新卒者を迎える同窓会では、若手同窓生を対象にしたイベントYouth Reunionや子育てセミナーなどを通じて、若手同窓生のネットワーク作りを展開しています。また2016年から開催している全国地域別フェスタでは、毎回大勢の同窓生やご家族、在校生ご父母が集い、各地域の特色あるイベントを通して母校関西学院に触れる時間を共有しています。
 支部総会や地域別フェスタのように、年代関係なくその地域の同窓生が集う「縦軸」、そしてYouth Reunionやファミリー層の子育てセミナーのような、参加年代がある程度判明している同窓生が集う「横軸」。今年も様々な同窓会活動を展開することで、この2つの軸をさらに太くしていきたいと考えています。

 

2019年1月